【令和2年】食味評価エキスパート20名で選ぶ「特Ａ」評価米10選

ヒノヒカリの極良食味をうけついだ品種。
昨年のように高温の年だと、品質が下がる銘柄があります。
令和2年に「特Ａ」を取得できたのは、「くまさんの力」が暑くてもおいしく育つ銘柄だから。
1kgのおまけ付きでうれしいです。

しっかりとした粒感と適度な粘りが両立した“新食感”。
「あきたこまち」や「ひとめぼれ」の食味が好きな方に味わってもらいたい銘柄です。

粘りが強く“もっちり”とした食感。
料理とのバランスのとれた”新しいおいしさ”のお米です。
大粒のお米を探している方に。

三河地域以外ではほとんど流通していない「まぼろし」のお米。
中山間地域に向く銘柄のため、水稲栽培面積の５～６％しか栽培されていません。
米10kgとしてはお高めの設定なので、5kg（ふるさとチョイス）で試してみるのもアリです。

平成6年から平成27年まで22年連続で「特Ａ」取得の実力米。
4年の空白から返り咲きました。
セブンイレブンのおにぎりにも使われるような「冷めてもおいしい」お米です。

福岡県の県単育成品種。
福岡県だけで生産されている県オリジナル銘柄です。

2016年にギネス認定。
当時、1kg当たり11,304円と世界で一番高価なお米。
ふるさと納税で味わってもらいたいブランド米です。

大粒で粒ぞろいがよいので、舌触りが滑らかなお米です。
濃い味の料理との相性ピッタリ。

白さとツヤに優れた美味しいご飯が炊けます。
キャチコピーは「お母さんのおにぎり　美味しいね」。

広島県の奨励品種。
「コシヒカリ」に近い食味を安価に味わえます。