清酒造り400年の東亜酒造が「羽生蒸溜所」を復活させました

ふるさと納税

20年ぶりに「羽生蒸溜所」が復活

清酒づくりで400年近い歴史のある東亜酒造が、20年ぶりにウイスキーの自社蒸溜に挑むべく、羽生蒸溜所を復活させました。

「羽生蒸溜所」は1946年から2004年10月まで稼働し、2000年を最後に蒸溜を停止していました。

製造品目はモルトウイスキーで、「ゴールデンホース秩父8年」や「ゴールデンホース武州」を販売していました。

復活の記念にウィスキーニューポットが販売されます

羽生蒸溜所の復活伴い、クラウドファンディングを立ち上げられています。

支援者には、今しか味わうことの出来ない、蒸溜したての「ニューポット」が届けられます。

「ニューポット」とは蒸溜直後に得られたウイスキーの原液のことを指します。

熟成し、琥珀色に色づいたウイスキーとは異なり、無色透明で、生まれたてのアルコールの鋭さが特徴です。

このプロジェクトでは、「ノンピート」と麦芽にピートの香りを纏わせた「ピーテッド」の2種類が提供されています。

東亜酒造 羽生蒸溜所の「新たな歴史の幕開け」を語る上で欠かせぬ一品です。


プロジェクトは2021年4月11日(日)から募集を開始。

1週間が経過した5月2日(日)時点で、ほとんどの商品が受付終了。

2021年5月30日(日)のプロジェクトの募集終了を待たず、プロジェクトは成功しています。


残りわずかですが、プロジェクトを支援したい方は、Makuakeサイトをご覧ください。

プロジェクト担当者のウイスキーへの情熱に心うたれます。

 


ふるさと納税で「東亜酒造」を支援

東亜酒造がウイスキー事業の再開にあたり、話し合いを重ねたコンセプトは「地域に愛される商品づくり」。

ラベルの色は同じく長い時を重ね羽生の地で発展してきた「藍染」の「藍色」。

商品名は昔から愛されてきた「武蔵」「武州」の名を引き継いでいます。


東亜酒造のウイスキーは「羽生市」の返礼品として提供されています。

ウイスキーゴールデンホース 武蔵 700ml

寄付金額: 20,000
貯蔵年数の異なる複数のスコットランド産モルトをブレンドした味わい深いウイスキーです。華やかで奥深い香りと、それぞれのモルトの特徴が顔をのぞかせる複雑な味わいをお楽しみください。

ウイスキーゴールデンホース 武州 700ml

寄付金額: 12,000
スコットランド産モルトを使用したブレンデッドウイスキー

ゴールデンホースウイスキー(武蔵・武州700ml 2本)ギフトセット

寄付金額: 31,000
【ゴールデンホース武蔵】
貯蔵年数の異なる複数のスコットランド産モルトをブレンドした味わい深いウイスキーです。華やかで奥深い香りと、それぞれのモルトの特徴が顔をのぞかせる複雑な味わいをお楽しみください。
【ゴールデンホース武州】
3年以上熟成されたスコットランド産ブレンドウイスキーをベースに、スコットランド産モルトをあわせ、オーク樽で熟成させたウイスキーです。ふんわりと甘みがある香りと、バランスのとれたまろやかな味わいをお楽しみください。
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